フィギュアスケートとピアノ

2014年1月11日(土) 23時36分

大人の生徒さんのAさんは、責任あるお仕事をなさっていて、またお子さんにとっては優しいお母さんです。
1年ちょっと前、忙しいのを言い訳にしていてはいけない…と思われたそうで、長く中断していたレッスンをこちらのピアノ教室で再開されました。

そんなAさんとの、レッスンの後の会話です♪

「先生、フィギュアスケートを見るのが私は大好きなんですけれど。
フィギュアスケートって、ピアノと共通するところがあると思いませんか?」

わかる、わかりますー!
私も前々から、フィギュアスケートはピアノと重なる部分があるなーと思っていました!

フィギュアスケートとピアノ、両方とも高度なテクニックとたぐいまれな表現力が合わさって、一流の演技・演奏となります。

そして切実にフィギュアスケートとピアノが重なるのが、本番の緊張感。
本番の舞台は一度きりで、そこで自分の力を出し切ることを求められます。
それは大変な緊張感を伴います。
本番でパーフェクトの演技・演奏をする事が、何と難しいことか。
練習では軽々できていたはずなのに、本番で失敗してしまう…という事が一流選手でもしばしば起こってきます。

ピアノをやっているからこそ、フィギュアスケートを見て、こういう事を感じられますよね!とAさんと盛り上がる…(*^^*)

そして更に会話は続きました。

「ピアノを再開して、仕事においても物事の捉え方が変わったように思います。
こういう事をするためには、どう進めていけばそこに到達するのか、という考え方をするようになったというか…
ピアノを弾く事が、ピアノ以外の全然違う事にも、通じるものがあるのを感じたり…
いろいろな物事の見方が深まったように思います。」

あぁ、素晴らしい…
こんな会話ができて、ピアノの先生冥利に尽きます。(*´∀`)

ピアノを弾いていく事によって、他の様々な事でもより深く感じることができたり理解する事ができたりして、より豊かな人生を送る事につながるように。
一人でも多くの生徒さんに、そんなピアノとの関わり方をしてもらえたら、こんなにうれしい事はありません。

一人でも多くの生徒さんに「ピアノをやっていてよかった!」と思ってもらえるように、精一杯レッスンをしていきたい…と改めて考えさせていただいた会話でした☆彡

この記事にコメントする



メールアドレスは公開されません。サイト運営者からの連絡に使用されることがあります。

入力すると投稿者名がリンクとして公開されます。


表示されているひらがなを入力してください
認証コード

お知らせ

プロフィール画像
X(旧Twitter)
@ishidapiano
↑ “いしだピアノ教室”のアカウントです。
フォローしてくださいね!
https://x.com/ishidapiano
次の発表会
2027年5月2日(日)
宮地楽器ホール 小ホール

アーカイブ

2026年
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年