上手になったな…

2012年7月7日(土) 19時31分

Sくんが譜読みをしているのは「エリーゼのために」。
この曲は、あるアンケートによると弾いてみたい曲のナンバーワンだそうです。
メロディーを聞けば「あっ、エリーゼのために だ!」とすぐに題名が出てくるくらい、親しまれているのですよね。

ただ、その有名すぎるあのイ短調のメロディーが一段落すると、きらきら眩しい程に楽しかった時間を懐かしんでいるようなヘ長調のメロディーが出てきます。
ここが少々弾くのがやっかいで…。
左手の伴奏に音を同時に3つ押さえる箇所が出てきたり。。
右手のメロディーは、指使いを気をつけないといけません。
指使いを行き当たりばったりでとっていると、フレーズがきれいに弾けないのです。
それから装飾音符も出てくるので、入れるタイミングに最初は戸惑うところです。

この部分の譜読みができると、「エリーゼのために」が大分目処が立つんだよな~と思いながら、Sくんのピアノを見守っていました。
この日のレッスンで、Sくんは初めてヘ長調の部分を弾いてみたようでした。
まず1回目は一つずつ音を拾うように鍵盤を押さえていく。。
それを2回、3回と繰り返していくと、まだまだつっかえてはいますが格好がついてきました。

あぁ上手になったね、Sくん。
このヘ長調の部分はすごく苦労するかもしれないな…と心配していたんだけど。
自分の力で音を読んで鍵盤を弾く力が、ついてきたね。

発表会で演奏する曲の練習がはじまって、いつもより難しい曲に挑戦している生徒が多いです。
難しい曲にがんばって取り組んでいる生徒達。
その姿から、上手になったな…としみじみ嬉しく感じられる事が多い、この頃のレッスンです(=^ェ^=)

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